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■家族ふれあい 秋まつり(9月28日)
◆子どもみこし
子どもみこしは、何日も前から飾り付けするところから始まり、少しずつ完成させたものです。それゆえ、神輿への思い入れは強く、当日朝まで天気が気になって気になって仕方なかったというのが正直な気持ちでした。
そんな子供たちの気持ちが天に届いたのか、当日は好天に恵まれ、予定どおり１１時１５分に公民館を出発し、２コースに分かれて地区内を練り歩きました。沿道からの声援と力水（ちからみず）に励まされながら、全員で力強く歩みを進めることができました。
参加してくれた子供たち総勢４１名（小学生３５名、中学生６名）は、最後まで一人も脱落することもなく、予定の１２時ごろ無事に天神山小学校にゴールすることができました。
保護者の皆様、そしてスタート地点、コース沿道、ゴール地点で応援してくださった方々、ありがとうございました。
◆イベント会場：各種の催しと出店
「天高く馬肥える秋」とはまさに今日の空のことか、と思うような晴天です。少し前までの猛暑もどこへやら....
影も伸び始め、「その時」が刻々と近づいて、お祭りの雰囲気も否応なく盛り上がっていきます。
年間のメイン・イベントの1つ「家族ふれあい秋まつり」。従前は「夏まつり」を行っていましたが、近年は夏の暑さが異常なため、秋にシフトすることになりました。春の「家族ふれあいフェスタ」、冬の「餅つき大会」とともに、地域全体が賑わう楽しいイベント「家族ふれあい秋まつり」のはじまりはじまり～
