★防犯ボランティア活動が表彰されました!

 天神山地区自治会は令和6年9月26日、公益財団法人「全国防犯協会連合会」から「功労ボランティア団体賞」を受賞しました。自治会および地域を代表して安全・防災部:中川部長が明治記念館(東京都)において授賞式に出席されました。

 

 今回の表彰は、当自治会が平素から長く続けてきた「地域安全活動の積極的な推進」により、防犯思想の普及と安全安心な街づくりへの貢献を顕彰するとの趣旨で授与されたものです。

 

 このたびは自治会に対して授与されましたが、もとより防犯活動は地域の皆様のご支援ご協力があって初めて成り立っているものであり、皆様の取り組みも含めて表彰されたのだと受け止めています。そう考えると喜びも一層大きく感じられ、今回の受賞の喜びを地域の皆様と一緒に分ちあえたら嬉しく思います。

 

 今回の受賞を励みに、これからも地域の安全安心のために努力してまいります。

★防犯パトロールの工夫について発表しました!

  天神山地区自治会は10月5日(土)、「安全・安心まちづくり 県民の集い ふくおか」において、福岡県防犯協会連合会が推進する青パト普及事業の事例紹介2団体の1つとして、活動状況の一端を発表しました。  

 安全防災部・中川部長は、天神山地区で行っている自治会員参加型の防犯パトロール「ながら防犯」への取り組み、そして関連グッズ(バッジ、蛍光ベスト、ステッカー)やパトロール経路の割り当てカード等による工夫の状況について説明し、多くの参加者の関心を集めました。

 この集いは、全国防犯協会連合会及び福岡県防犯協会連合会が、警察庁や福岡県警と共同して、防犯に貢献された団体・企業・個人に対する感謝の意を表して表彰状を授与するとともに、各種活動事例を紹介して関係者の相互啓発と創意工夫の共有を図ることにより、地域の防犯意識の高揚と更なる浸透を目的として行われているものです。

 防犯協会組織はピラミッド型の階層組織ではなく、隣接する市等がまとまって協会を組織し、それが更に近隣の協会と「〇〇地区」を構成して連帯する形の連合組織を採用しています。それが都道府県レベルへ、そして日本全国レベルへと水平に広がる形の組織構成が採用されています。私たちの天神山地区は「春日・大野城・那珂川防犯協会」の管轄区域に所在しておりまして、10月11日(金)には、同協会が筑紫野・大宰府防犯協会及び筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会と三者協働で開催する『安全安心まちづくり推進大会』において改めて紹介される予定です。こちらの様子についても関連記事として掲載いたしますので、合わせて閲覧していただけると嬉しく思います。

★今回の表彰が推進大会で紹介されました!

 天神山地区自治会は令和6年10月11日(金)、ミリカローデン那珂川で開催された『安全安心まりづくり推進大会』において、先般、全国防犯協会連合会から「功労ボランティア団体賞」を授与されたことについて本大会参集者に紹介されました。安全防災部・中川部長がステージ上で当該表彰状を改めて授与されました。

 本大会は、春日・大野城・那珂川防犯協会、筑紫野・大宰府防犯協会及び筑紫地区安全安心まちづくり推進協議会が三者協働で毎年開催しているものです。

 奇しくもこの日は天神山地区自治会の防犯パトロールの日。大会の余韻も冷めやらぬ宵のうちに、浮かれることなくいつもどおり粛々とパトロールを行いました。

 今回の一連の表彰等を聞きつけてか西日本新聞が今夜の防犯パトロールを取材しに来られ、担当記者がパトロールに同行するなど活動の実態を詳しく聴取・撮影していましたことをご報告いたします。